大相撲の横綱、朝青龍が鬱病寸前との診断を受けた。相撲協会の派遣した精神科医も、「深刻な状態」と診断した。
まあ、朝青龍も良くない。仮病(?)をつかって巡業をサボり、モンゴルでサッカーをやっていたのだから。
だけど、今は状況が違う。3人の医師、それも一人は相撲協会が派遣した医師が鬱病の一歩手前と診断しているのだ。
問題はそれを聞いた高砂親方の発言だ。親方は朝青龍にこう言ったらしい。
「辛抱と我慢も肝心だ。頑張ろう」
これって、鬱病の人に一番言ってはいけない言葉じゃないだろうか。
辛抱と我慢ができないから病気なんだ。患者本人は精一杯頑張っているんだ。
今はどこの会社でも、管理職はメンタルヘルスの講習を受ける。メンタルヘルスの知識の無い管理職は、管理職の資格がない。
だから、高砂親方は管理職の資格が無い。
これを機会に相撲協会も親方対象にメンタルヘルスの講習でもやったらどうだろうか。


